「うたいっち」とは?

「うたいっち」とはなんなのか?

歌+一致=「うたいっち」

あなたの歌える音域を、楽曲に合わせるツールのことです。

(正確に言うと、各楽曲の最高音と、個人の最高音を合わせることによって、
歌いやすい音域に近づける。ということ)

根拠について

実際に試していただくとわかると思います。
今まで、低すぎて、高すぎて歌えなかった楽曲が、
最高音に合わせることによって歌いやすくなるはずです。

その根拠ですが、曲の最高音=一番盛り上がる場所であることが多く、
それに個人の最高音を合わせることで、
曲の盛り上がりにつれて、個人の出せる限界を一致させ、
歌いやすく且つ、気持ちよく歌えるようになるということです。

メリット

特に、音域についての理解は難しい。
3下げとか4上げとか言われるけど、大体はそうでもなんか違う。
手探りで一個一個変えていけばわかるのかもしれないけど。
そんなキーチェンジを一発で決めることができます。

最近の楽曲は、
男性曲でも高い曲、
女性曲でも低い曲なんてザラにあります。

そして、各個人の出せる音域もばらつきが大きくでるようになりました。

一概に、いくつ変えれば正解とは言い難いので、
このツールを使えば、最高音にあわすということが実現できます。

デメリット

このツールの不完全性についてです。

結論、「最高音」はカバーできても、「音域」はカバーできない。
というところにあります。

高すぎて歌えない場合、最高音に合わせてキーを下げれば、高い音はフォローできる。
低すぎて歌えない場合、最高音に合わせてキーを上げれば、低音も持ち上がって歌いやすくなる。

原理はこういうことですが、
例えば音域が2オクターブ以上ある楽曲の最高音をどれだけ変えようが、
音域自体は変わらないので、
個人の出せる音域が2オクターブ以内でしかない場合、

「最高音」を出せても、「最低音」は出せない

この現象からは逃れられません。

改めて、キーを変えても到底不可能な楽曲はこの世に存在しますので、
デメリットというまでもないですが、このツールでは再現できない、
ポテンシャルの壁はあります。

ただ、高音部は物理的に誤魔化せない音域でも、
低音部は誤魔化して、ぼかして歌ったりしやすいのも事実で、

全ての音域をカバーするわけではなく、
とにかく高音部も声が届く!出せる!
という楽しみ方には使えると認識していただければと思っています。

「うたいっち」アーティスト一覧

音域データベースは、随時更新して行きます。
ここにないアーティストのリクエストなど、コメントでもお待ちしていますので。
それでは、是非楽しんでください!

 

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