プロローグ feat.Aimer-清水翔太 音域~高すぎる?広い?解説[ピックアップ]
- 2021.08.06
- ピックアップ音域データ解説
無料でボイトレ講師を探してみる
画像をクリック↓
この記事では、 「音域データが知りたい!」 「高すぎて歌えない!」 「この曲歌えたら自分の音域って広い?」 そんな悩みにお答えします。 私は、現在フリーランスで作曲家、プロデュースをしています。 10年ほどの期間、 ボーカリストにあった曲を作ったり、 レコーディングでは、ボーカルディレクションで細かい指示を出しています。 そんな私が、初心者の方へ向けて以下の内容をわかりやすくまとめました。
音域データ
地声最低音 | mid1F# |
地声最高音 | hiA# |
裏声最高音 | hiB |
最高音出現箇所 | ラストサビ:僕は長く長くきみ「ぃ」を |
音域指数 | 17 |
音域レンジ(狭い/普通/広い) | 普通 |
テンポ(ゆっくり/普通/速い) | ゆっくり |
難易度(楽/普通/むずい) | 楽 |
一言コメント | 素敵な曲。 |
※音域指数とは | 1=半音、12=1オクターブ、24=2オクターブ |
高すぎて歌えないときの3つの対処法
高音域を広げる
高音域を広げるためには沢山のトレーニングがあります。
ボイトレやスクールに通うことで音域を広げるのには、
長期的な時間がかかることが多いです。
その中でも、即効性のあるものを紹介します。
1、下を向いて歌う
実は高音は上を向くよりも下を向いて歌った方が出やすいです。
マイクと首の角度を下向き45°~30°ぐらいにしてうたってみましょう。
2、頭から声を出すイメージ
声自体は前に出していることは事実ですが、
響きを頭から出すイメージを持つと高い声が出やすくなります。
「鼻声」が少し声が高くなるように、
「頭声」のようなイメージで、
声を頭から鳴らすイメージをしてみましょう。
3、腹筋を使って声を出す
わかりやすく説明すると、
腹筋をするときのように、
目一杯お腹に力を入れて声を出しましょう。
下を向く→腹筋から頭へ向けて声を出す
このようなイメージで歌ってみると、
現在の最高音よりも1~2キー(半音から1音)程度、
高い声が即効で出せるようになる場合があります。
裏声を使う
実際の曲では地声で歌っている高音部分も、
裏声にすれば出るのであれば、
裏声で歌ってみるのも一つの手段です。
キーを変える
上記の手順を試しても、
やはり高すぎて歌えない、
声は出るけどしっくりこない
そんな場合はキーを変えてしまうのが得策かもしれません。
キーを変えるといっても、どのくらい変えればいいかわからない場合は、
こちらのページのカラオケキー適正測定機「うたいっちベーシック」を使ってみるのもおすすめします。
低すぎて歌えない場合の解決策
・低音域を広げる
1、下を向いて歌う
2、口を大きく開かずに歌う
3、デスボイス、念仏、下水道のイメージ
・ごまかしてしまう
詳しい内容は以下のページで紹介しています。
音域評価この曲が歌えたら
この曲の音域は普通です。でも歌えたら素敵。
自信を持っていろんな歌に挑戦してください。
このアーティストの音域データ(最高音)&うたいっち(カラオケキー適正測定器)↓
[not yet]
他のアーティストを探す↓
音域チェックのやり方↓
歌が上手くなるロードマップ↓
無料でボイトレ講師を探してみる
画像をクリック↓
コメントを書く