【カラオケ】年末料金って何?

料金高すぎる!年末のカラオケのメカニズムとは!一体なんでこんなに高いのか!

1、そもそも年末料金って?

ひとまず、こんな看板が

これは、大阪難波道頓堀にある「カラオケパセラ」というカラオケ屋さんの看板です。
「年末やし、料金高なるよなぁー」って言う遊び慣れた方や、
「そもそも年末料金ってなんぞや?」という不思議ワードをぶつけられた方もいるでしょう。
そんな年末料金について、説明いたします。

要するに年末料金とは、

要は需要が高まるので、料金が変動するっていうことなんですが。
よくある電気屋さんとか服屋さんの年末セールっていうのは、
年末に需要が高まるから、大量に入荷して、大量に売って売り上げをあげたいので、安くなるわけです。
じゃぁカラオケ屋さんは、年末料金って言って高くなるところがあるんですが、
なぜでしょう。
それはつまり、
カラオケ屋は、カラオケルームをレンタルする商売なので、
限られたルーム数しかないわけで、年末だけ部屋数を多くするわけにはいかないんですね。

そして、年末というのは、カラオケ人口が一気に増えます。
普段からカラオケが好きなカラオケファンに合わせて、
年末、忘年会で、滅多にカラオケなんかしない人たちが、
「年末だしなぁー」とか「歌いたいなぁー」とか思ったりするのが、
1年に一度、12月にやってくるわけです。

忘年会を1件目で、ご飯を食べて、お酒を飲んだあとに、
じゃぁ2件目どこいくー?カラオケいこっかーとなる図式です。

つまり、カラオケ業界における稼ぎどき、年に一度のカラオケバブルが、
12月という1ヶ月に集約してやってくるわけです。

一般人からすれば、「年末」というキーワードは12月31日のこと。
早くてもその1週間だと思っている方がほとんどだと思います。

ですが、飲食店、カラオケ店における「年末」とは
12月1日から始まっているのです!
信じられないかもしれませんが、これは事実です。

そして、ここ2、3年、忘年会を早めに済ます傾向が世間的に起きていて、
11月の後半から、「年末」と呼ばれる場合もあるほどです。

そんなカラオケバブルと言える年末。
多くのカラオケ店は、料金を上げて、客単価を上げて、一気に売り上げを獲得しにかかります。

2、じゃぁ年末料金ってどういう仕組み?

これはずばり、ルーム料金の値上げです。
わかりやすく例を挙げると、

普段、平日30分300円のルーム料金が、倍の600円になるイメージです。
ぼったくりやん!って思いますが、これは現実です!

フリータイムに関して言えば、1000円で朝まで!なんてイメージは破壊されます。
3000円は当たり前だとおもってください。
それやったらホテルで泊まった方が安いやん
って言ってホテルとろうとしても、もう遅いです。
年末のホテルはもう予約でいっぱいです(ホテルも年末は予約が多いので料金は高いです)
仕方なく朝までカラオケで過ごす人も多くなります。

ちなみにですが、
カラオケ店の外に出してある看板に料金書いてあるお店、ありますよね。
あれは嘘だと思ってもらって問題ないです。
中にはいれば、確実に料金が違います。
それをちゃんと説明せずに通す店員もいるほどです。
それぐらい年末のカラオケはゴリゴリにオラってきます。
何も考えず、いつもと同じ感覚で適当にカラオケの受付を済まして、
出てくるときにはびっくりする会計、なんてことはよくあります。

そして、時期によって、段階をあげてくるのもセオリー。
12月の1週目は第一段階、
2週目は第2段階、そして後半に連れて第3段階と、料金を上げてきます。
1週目に行って、なんやあのブログにこんなん書いてあったけど大してたかないやんとか思ってたら、
最終週にはとんでもない額になってます。
なんでそんなまどろっこしいことをするのか、それは需要度と徐々にという街の空気に合わせてです。
消費税の増税の早い版みたいなもんです。
最終的にはどうせ高くなるんです。

3、年末のカラオケの罠

さて、料金が高いことはわかりました。
でもこれだけではありません。
部屋の広さですが、
タイミング次第では、
とんでもなく狭いです。

普段のノリで行くと、引くぐらい狭い部屋に入れられます。あたりまえのように。

ソファーにギリギリ座れる、ならまだましです。
ちっさいイスを外から持ってきて、
本来4人部屋に8人詰め込まれるなんて当たり前です。

クッソ狭い。そんな中でカラオケするのも一興。という方はそれでいいかもしれません。

大袈裟に言っているように聞こえるかもしれませんが、これは事実であり、体験談であり、実際の店員からも聞いた話です。

4、なぜこんなことが起こるのか、そしてどう対応するべきか。

一言です。

足元見てます。年末のカラオケ屋さんは。

ボーナスも入って、浮かれている年末の街の人々の足元すくって売り上げをあげていこうとしてます。
これは言い過ぎかもしれません。
ただ、それぐらいの頭を持ってカラオケにでかけるしか、年末のカラオケを楽しむ方法はないということです。

あとで、後悔するよりは、楽しかったというためには、
カラオケも商売やからなぁと割り切ってしまうしかないのです。

私は最終的におすすめしたいのは、

年末にカラオケに行かないこと。です。

行くとしたら、11月の後半になるまでと、
年明けの1月の3連休を過ぎてから行くべきです。
その期間は、悪魔の期間。
本当に行かないことをおすすめします。

別にいいよ!と行かれる方も、せめてお店の中で料金を聞いて納得してから入るようにしましょう。

電話では教えてくれない場合とかもあります(笑)これも事実です。

せっかくのカラオケ、楽しんでいただきたいので、こんな記事をひとつ書いてみました。

年末のカラオケには、どうかきをつけて!