[伝説]清春の名言14〜ダウンタウンなうで語った根性焼きの真相

愛すべき彼の伝説の名言!「ダウンタウンなう」3/20のゲストは黒夢、sadsのボーカル清春。根性焼きの伝説についても語っていました。

1、「ちくわの磯部揚げが一番好き。スーパー一番です」

まず、清春は浜ちゃんと仲良しみたいで、収録前日にラインもしたそうです。
意外な一面、清春さん、お酒が飲めないみたいです。
なんと20年ぶりとおっしゃってました。
そんな20年ぶりの抹茶割を飲みながら
ちくわの磯部揚げが一番好き発言。
ライブのMCでも発表したそうで、
意外と素朴な料理が好きな一面が垣間見えました。
ちなみにお店の方が、創作料理でさつまいものポテサラ入り磯部揚げを特製で用意してくれてましたが、清春は「普通がいい」と。
「中になんか入ってるとちくわを裏切ってる気がする」
これも名言ですね。

どっちも食べた結果

やっぱり「こっち(普通の方)」だそうです。

2、「だいたい欲しいものは買えました。」

黒夢とsadsで大成功をおさめた清春さん。さすがです。車も家も家族も手に入れて、唯一手に入らなかったのは、安定したメンバーだけだったのかもしれませんね。

3、「(根性焼きが)一個のオチみたいな。毎回やってましたね」

VTRゲストでラルクアンシエルのhydeが、親友として紹介されてました。ライブがいつ終わるかわかんない。「リズムがよくなかった」という理由で30分でライブを終わらせたこともあったんだとか。そんな中、黒夢のライブのラストでは、定番となった演出が、「手首に根性焼き」痛そうですね笑

でもそこでファンが信者的についていったのもなんとなくわかりますね。カリスマ。今のバンドマンじゃできないし、やってもいけないでしょうね。

いまだ、右手には根性焼きの痕が残ってるそうです。

4、「化粧系でもロックが基本になるので」

黒夢全盛期の時代、当時はヴィジュアル系という言葉はまだそんなに浸透していなかったそう。化粧系という言葉があり、その同じ畑にいたのが、X JAPAN、LUNA SEA、ラルクアンシエルと名前をあげていました。

坂上から「SHAZNAってどうなの?」と聞かれたところ、口を詰まらせて、「ロックが基本になるので」と答えてしました。彼の中での、ロックとは何かが少し違ったのかもしれませんね。

ちなみに「聖飢魔IIは?」と聞かれた際は、「すごい尊敬しているところもあります」と答えていました。

5、「長距離だから逃げれるんですよね」

黒夢は名古屋のバンドとして、当時大阪と東京のバンドから目をつけられていたそうです。当時のバンド界隈は「つぶす=殴りにいく」という言葉があり、「つぶしにいくぞ」と知らないバンドから電話があったそう。「こいよ」と答えた清春。でも、大阪-名古屋間は距離があるので、時間差で逃げられたそう。その距離で来たらそりゃ逃げられますよね笑

でも、当時のバンド界隈は本当に厳しかったらしく、ライブ中に乗り込まれて、髪を切られたりすることもあったらしい。。怖すぎです。

6、「昆虫のエサみたいな感じがするんで」

キュウリ が嫌い。その理由です。

7、「若い子で身体鍛えてて、1時間半しかライブやらないやつとか死ねばいいと思います」

体を鍛えるのは、EXILEとかがやればいいと自論を語る清春。筋肉ロックバンドに対しての恐ろしい発言ですよね。清春さん、その自論、地上波では怖すぎます。でもそんな炎上やアンチなんか気にもしないんでしょうね。

8、「今日はけっこういい仕事したんで寝たいですね。」

基本夜は寝ないという清春さん。夜寝なくていいためにバンドやってるとまで。でも今日は早く寝るそうです。

9、「まぁしょうがない」

娘さんが幼少期、愛車のクリーム色のシートに機関車トーマスの落書きをしたってそりゃ怒るでしょ!でもそこはしょうがないらしいです。それが清春。さすが。

10、「ちゃんと本読んで」

娘さんのお受験に、ちゃんと教則本読んで参加したそうです。ロックとは何か。身に染みます。

11、「全勢力を使ってボコボコにしますね」

娘の彼氏が、ポケットに手ぇつっこんで挨拶にきたりしたら、、、、とのことです。。。ミュージシャン界隈の全勢力を使うそうです。清春の友達とか全員怖そう笑

清春さん、全盛期のころ、ポケットに手ェ入れてHEY!HEY!HEY!でてたじゃないですか。。ロックです。

12、「ミュージシャンとお笑いと若手俳優はいやですね」

娘の彼氏にそういうやつは嫌だそうです。ロックとは何か。さすがです。。。

13、「浮気したほうがいい」

もし娘が結婚したら、旦那は浮気すればいい。その心は、娘が帰ってくるから。

14、「怒ったら嫌われちゃうじゃないですか」

娘を怒らないということに疑問を浴びていました。愛する娘、好きだからこそ、嫌われたくない。男、いや人、そしてロックとは何か。

好きな人には嫌われたくないんです結局。それがロックでもいいんじゃないかな。そんな風に思わされます。

15、まとめ

清春さん、久しぶりにトーク番組でがっつり喋ってるとこ見れて嬉しかったです。ソロのニューアルバムが出るらしいです。聞きたくなっちゃいますよね。これからもそのロックのまま生きていくんでしょうね。愛してます。